ひなた整骨院ブログ

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骨盤の歪み 骨盤矯正 年代別の腰痛と予防法③

腰痛と骨盤の歪み 年代ごとに腰痛の原因などは様々です。

 

こんにちは!ひなた整骨院の藤島です!

 

前回から腰痛の年代別の原因と予防法について書いてきましたが、今回はその中でも、中高年の世代に多くなる脊柱管狭窄症についてです。

 

脊柱管狭窄症では、背骨の中の神経が入っている部分を脊柱管と言い、そこが靭帯の肥厚や、骨の変形により狭くなってしまい神経を圧迫し、痛みゃ痺れを出す疾患です。

 

間欠性跛行といい、ある程度歩くと痺れと痛みで歩く事ができなくなり、しばらくしゃがんで休憩すると症状が落ち着き、また歩く事ができるようになるのが特徴です。

 

姿勢では、腰が反れてしまうと脊柱管の隙間が狭くなってしまうため、腰を丸めたほうが症状が落ち着きやすくなります。

 

そのため、歩行時にはどうしても腰が反ってしまうため痛みが出ますが、自転車では腰が丸まるため、痛みがでにくくどこまでも行けてしまいます。

 

運動は患部の循環を良くして、症状の改善に必要ですが、普通のウォーキングでは痛みにために運動が出来ませんが、プールでのウォーキングや、自転車漕ぎでは痛みが出ないため、リハビリに適しています。

 

骨盤矯正では、反りすぎた骨盤を真っ直ぐにする事も出来るため脊柱狭窄症の症状でお困りのかたは、ぜひひなた整骨院の骨盤矯正を受けられてみて下さい!

 

 

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