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こむら返りは何故起こる?

こんにちは、坂井です(^^)

 

就寝時や起床前などに、突然足がつってしまうことありませんか?

 

あの痛み!

なんとも言えませんよね(>_<)

 

足のつりは、ふくらはぎの筋肉が急にけいれんすることから起こるといわれており、

足の指や太ももがつることもあり、『こむら返り』とも呼ばれます。

 

この、こむらがえりは何故起こるのでしょうか?

 

いくつかの理由を書いておこうと思います(^^)

 

◎水分、ミネラル不足

人は、睡眠中に500ml程度の汗をかくといわれています。

そのため脱水症状になる可能性もあるそうです。

汗と一緒に体内のミネラル(マグネシウム、カリウム、カルシウムetc.)も排出されます。

体内のミネラルバランスが崩れ、筋肉の収縮が起こることから、足がつってしまいます。

 

また、運動後は体内のミネラルが消費され、筋肉疲労を起こしやすくなることから足がつりやすくなります。

 

◎筋疲労

過度な運動などで筋肉が疲労している場合、脳から筋肉や腱を縮める信号が間違って送られるため、足がつります。

 

◎血行不良

運動不足や加齢で血行不良だと、筋肉に必要な栄養分が行き渡らず、筋力も落ちてしまい、足がつりやすくなります。
 

◎冷え

冷えによって血流が悪くなると、筋肉が緊張してしまい、足がつりやすくなります。

 

 

その他に、頻繁に足がつる人は、病気や薬の副作用の場合もあります。

 

足がつるのは、様々な原因があります。

 

 

次回はこむら返りの予防法について書いていきます(^^)☆

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