2017.11.07
呼吸と血流の関係 自律神経
こんにちは、吉澤です‼
朝晩、めっきり寒くなりましたね( ´;゚;∀;゚;)
寒いとついつい丸くなって猫背になってしまいます!
顔色は青白く、表情もパッとせず冴えない感じ…。
メイクも、ノリがイマイチ…。
そんな自分を見た時、どう感じますか⁉
鏡の中の自分の姿に、心がブルーになりますよね?
「なんか、冴えないなあ~」
「ああ、肌が乾燥してる…」
「血行が悪そう」
「かわいくない…」
「気分もスッキリしない」
身体の冷えは、ココロの冷えにもつながっていくのです★
「病は気から」と言いますが、冷えてパッとしない自分を見ていると、
ますます憂鬱になっていきますね( ´;゚;∀;゚;)
身体が冷えて血行が悪いと、
「こんなんじゃダメだ」
と前向きに考える力も低下してしまいます。
背中と同じように、ココロまでが猫背で丸く縮こまってしまいます‼
そんな経験はありませんか?
現代人は、身体もココロも冷えてしまいがち。
最大の原因は、私たちが日常的に感じている
ストレスにあると考えられています。
ストレスが、なぜ身体を冷やす原因になるのか?
それは、自律神経系のバランスが崩れてしまうから。
自律神経は、身体が緊張した状態の時に優位になる「交感神経」と、
身体がリラックスした時に優位になる「副交感神経」から構成されていますが、
ストレスは両者のバランスを崩す元
ストレス状態=常に緊張した状態が続いている。
交感神経が働きっぱなしになります。
そうなると呼吸は浅くなり、血管は収縮した状態が長く続くことになります。
これは、体温を下げることにつながり、
身体はどんどん冷えていってしまうのです。
身体が冷えると、当然のことながら血管も冷え、
血液中の脂分が固まって血行を阻害することになります。
当然、血行もよくなって、血色もよく、化粧ノリもよくなります。
鏡を見てココロが憂鬱になるどころか、ニコニコ笑顔になりますよね(* >ω<)
心の在り方と呼吸、そして呼吸と血行の関係については
なんとなくごわかりましたでしょうか?
ココロと呼吸は密接に関わっていますので、呼吸法を変えることで血行を促し、
結果的にココロをポジティブな方向に変えていくことが可能です。
血行改善に効果的な呼吸法(*^▽^)/★*☆♪
トライしてみてください!
①鼻からゆっくり、深く息を吸う
②ゆっくり、時間をかけて、鼻から息を吐ききる
※吸う時の2倍以上の時間をかけて吐き切るのがポイント!
お腹の中から空気をしぼり出すイメージで。
10回程度繰り返して下さい!
気持ちを落ち着かせるには深呼吸が効果的というのは
あながち気休めでもないことがよく分かるはずです。
だんだん、身体がポカポカしてくるから不思議です。
毛布にくるまっていると安心して眠くなってくるように、
身体が温まってくると心もリラックスしてきます。
朝、昼間の休憩、夜寝る前に実践してみてください(^з^)-☆
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