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腰痛の原因とトリガーポイント、筋肉の痛みの治し方

こんにちは、ひなた整骨院の藤島です(^^)/

 

最近体重がやっと60キロを超えました。 

 

筋トレで筋肉量を増やしたいのですが、元々が少食の為、トレーニングしても体重が増えませんでしたが。 

 

しっかりと食事を意識して食べるようにし、徐々に増えていき。やっと目標の60キロに届きました!

 

去年の今頃は52キロしかなかったので、一年間で8キロの増量です。 

 

しかし体脂肪率は8%とほとんど変わらず、ほとんど筋肉で増量できています。

 

クロスフィットを始めて、明らか筋肉量が増えた感じがしますし、日常生活動作も明らかに楽に動けることが実感できます。

 

しかし、トレーニングで一番大事なのは、やはり食事だなと思いました。

 

増量しようと思ってトレーニングしても食べなければ、筋力はつきませんし、逆にダイエットしようと思って運動しても、それ以上に食べてしまっては、なかなか痩せることはできません。 

 

 

 

とまあ、前置きはこれくらいにして、今日はトリガーポイントの治療法についてです。

 

トリガーポイントとは、圧痛点の一種、(押して痛い部分)ですが、トリガーポイントにおける圧痛点では

 

索状硬結と呼ばれる爪楊枝ほどの筋肉のかたまりのなかに限局して発生します。

 

その為、トリガーポイントを探す際には、まず索状硬結と言われる筋肉の塊を探します。

 

索状硬結は筋肉の中でも特に起始部と停止部付近に出現する傾向があります。

 

その為、まずは筋肉が起始、停止する関節付近の筋肉を触ってみましょう。そして、索状硬結を見つけることができたら、そのなかから圧痛点を探してみましょう。

 

圧痛点を押してみて、普段感じている痛みに類似した痛みが出現すれば、それがまさにトリガーポイントです。

 

トリガーポイントには関連通といい、その押した場所だけでなく、周りに痛みを出現させます。

 

他部位の痛みが、トリガーポイントが引き金となっている場合もあり、トリガーポイントを緩めるだけで、痛みを感じていた部分が感じなくなる場合もあります。

 

索状硬結を見つけたら、心地よい程度に圧迫し、押しても痛くなくなるまで刺激します。
 
この時あまり動かさずに、圧迫し続ける方がよいです。グリグリと動かしたくなりますが、筋を切るように押しすぎると筋繊維を痛めることもあるので、注意が必要です。

 

 

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