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身体の歪みのチェック方法。 自分で確認出来る身体の歪み その2

こんにちは(^^)ひなた整骨院の藤島です
先日は自分でできる身体の歪みチェックの仕方を書きましたが
今日はその第2段です

前回は、あぐらをかいた姿勢での股関節の動きの違いをみましたが、二つ目のチェック方法は、正座を横に崩した状態でのチェック方法です。

まず、足の甲を重ねないようにして、正座をし、その姿勢から、おしりを左、右にそれぞれ崩してみます。

この時股関節の動きに左右差があると、一方のお尻は床にきちんと着かない方がある、お尻の上(腰骨)のあすたりの筋肉が張る(痛い)方がある、上半身が倒れてしまう、などいろいろな症状が起こる場合があります。

この原因の一つに、臀部の筋肉の柔軟性の相違が挙げられます。臀部の筋肉にあまりつかわれていない方があったり、逆に使いすぎている方があったりすると起こりやすい現象です。
負傷などによる膝の柔軟性不足が原因の事もあります。

股関節の筋肉には、いわゆる動きのパワーの源になる大臀筋と、スタビリティーマッスルとして、身体の安定性を図るとともに歩行動作には欠かせない中臀筋、小臀筋があります。
これらの筋肉に使われ方や筋力に左右差があると、上のような事が起きてくるので、一度、正座を左右に崩してみて、違和感がないかチェックしてみてください!

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