2016.12.28
ダイエット~大きな筋肉を鍛える!~
こんにちは
大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)に強く負荷がかかるスクワットのやり方
20〜30㎝ぐらいの足幅を開きます。
手は胸の前でクロスして組んでおきます。
②背筋を伸ばし、胸を張った姿勢をキープしたまま、腰を落としていきます。
背中が曲がらないように注意しながらゆっくりしゃがみます。
③腰を落としていき、太ももの筋肉(大腿四頭筋)が床を平行になるところまで腰を落とします。
ここでも背筋は、伸ばしたままをキープします。
この時に頭が下がらないように注意してしっかり前を向いておきます。
この時に膝が自分の爪先より前に出ないように注意します。
④太ももの筋肉(大腿四頭筋)が床と平行になるまで腰を落とせたら、①の姿勢に戻ります。
①の姿勢に戻し時も、背筋を伸ばした姿勢をキープします。
⑤①〜④を繰返します。
足幅の狭いスクワットをする事で、大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)の使う割合を増やす事が出来ます。
ハムストリング(太ももの後ろ側の筋肉)は発達しているが、大腿四頭筋にあまり筋肉がついていない方はこちらの方法でトレーニングしてみて下さい。
足を肩幅より、拳2つ分ぐらい広く開きます。腕は頭の後ろで組んでおきましょう。
②お尻を後ろに出すように腰をゆっくり落としていきます。
この時背筋はのはままの姿勢をキープします。
③太ももの筋肉(大腿四頭筋)が床と平行になるまで腰をゆっくり落とします。
この時も、背筋を伸ばして胸を張った姿勢をキープします。
この時に頭が下がってしまわないように注意しましょう。
④太ももの筋肉(大腿四頭筋)が床と平行になるまで腰を落とせたら、①の姿勢に戻ります。
戻る時も背筋を伸ばして、胸を張る姿勢をキープします。
⑤①〜④を繰返します。
足幅を広くして、お尻を出すようにスクワットする事で、ハムストリング(太ももの後ろ側の筋肉)に強く負荷がかける事が出来ます。
大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)は発達しているがハムストリング(太ももの後ろ側の筋肉)があまりついていない方はこちらのスクワットを実践してみて下さい。
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