ひなた整骨院ブログ

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熊本市の整骨院☆ 交通事故の思い出 (タケダの場合)

皆さんこんにちは、タケダです!

 

この前の連休最終日、夫と一緒に再び『シン・ゴジラ』を観に行ってきました☆(私は二回目、夫は初めて)

 

観終えたあと、夫に「どうだった?」と尋ねたのですが、

「良すぎて何も語りたくない」との返事でした(笑)

 

何と言うかこう、少年の心とか男のロマン的なものにダイレクトアタックだったようです。

 

 

 

さて、ダイレクトアタックという言葉から、少々強引にタイトルに繋げさせていただきますね。

 

わたくし、実は過去に自転車vs自動車の状況で、2度、事故にあったことがあります。

(両方とも私が自転車側でした。)

 

一度目が小学校高学年、2度目が二十歳のころです。

 

その2回とも、わき道から出てきた自動車の一旦停止無視で、

大通り側を走っていた私にはほぼ罪のない状況立ったのですが、

 

なんとその2回とも、

私は警察等に連絡など大事なことを何もしないまま、日常に戻ってしまったのです!!

 

なぜ事故を事故として処理しなかったのか、ということを今になって考えると、

一度目の場合はまだ子供だったのもあり、「やばい、事故にあったなんて親に怒られる!!」

と思ったため。

 

二度目はもう大人でしたが、「学校に遅れる」という思いがありました。

 

また、両方の場合の根底には「非常時の状態から逃れたい」という気持ちもあったように思います。

 

 

 事故にあってすぐは、アドレナリンなどの影響で本能的に興奮状態になり、

怪我をしていたとしても痛みを感じないことが多くあります。

 

しかし、その時は何ともないと思っても、興奮状態が収まった後に体の各所に痛みなどの症状が出ることも多いのです。

 

私自身も、幸い今のところは大きな後遺症もなく過ごしていますが、

一度目の時は、地面に倒れた際にぶつけたこめかみがしばらく痛かったですし、

二度目は、その当時調子の悪かった腰が一層痛くなったりして、授業に多少の影響が出ました。

 

あの時、ちゃんと対処をしていたら、

もっとフットワークの軽い日々を送れただろうなーと今になって思います。

 

 

この様に過去のことを考えるに、

お子さんが自転車などで自分で遠出するくらいの年ごろになったら、

危ないことをしないよう注意を促すことも大事ですが、

 

いざ事故や危険な目にあった際の対処法として、

「車と事故にあったら110番や119番にかならず連絡する(周囲の人に連絡してもらう)こと」

をきちんと教えることも大切だと思うのです。

 

大人でも、いざというときは焦ってしまい、適切な行動ができなかったりしますが、

若いころだととくに、「こういう時にはこうする」というマニュアルに触れる機会がないため、

私のような行動をしてしまったりします。

 

ですが、折に触れて対処のしかたを言い聞かせていれば、私のような行動をしてしまう確率は減ります。

 

これから思いがけず事故にあって体を痛めた子ども達が、

病院や整骨院などで体に負ったダメージのケアをきちんとして、

 

その後の生活が元通り過ごすことができるようになることを心から願う次第です。

もちろん大人もですけどね!!

 

 

以上、タケダナオコでした☆

 

 

 

 

 

 

 

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