2016.06.17
自律神経を整えて快適な毎日を!
こんにちは!
久峩です(^_^)/
今回は人間にとって大事な自律神経についてです!
自律神経は様々な要因によって乱れ、
精神的・身体的な不調として表れます。
主な原因
①精神的、身体的なストレス
②昼夜逆転などの不規則な生活
③疾患が原因となる自律神経の乱れ
自律神経の乱れが引き起こす疾患
②神経性胃炎
仕事などによる精神的なストレスや過労が原因となる胃炎です。
ストレスや生活習慣の乱れなどから、自律神経がバランスを崩して胃酸が過剰に分泌され、
気分がふさぐ、のどがつかえる、胸やけがする、胃が痛む、胃がもたれるなどの胃炎の症状を引き起こします。
③過敏性腸症候群
腸のぜん動運動に異常が起こり、腹痛をともなう慢性的な下痢や便秘などを引き起こします。
ときに下痢と便秘が交互に起こることもあります。何週間も下痢が続いたり、一時的に治まり、その後再発するという現象を繰り返すこともあります。
検査で調べても、目に見える異常が認められないのが特徴です。
④メニエール病
ストレスなどが原因で内耳のリンパ液に異常が生じます。
自分や周囲がぐるぐる回るめまいと、どちらか一方の耳にだけ起きる耳鳴り、そして難聴の3つが同時に起き、多くの場合、強い吐き気や嘔吐をともないます。
危険な疾患ではありませんが、放置すると耳鳴り・難聴が進行します。
⑤過呼吸症候群(過換気症候群)
過剰な精神的ストレスが引き金となって、突然浅く速い呼吸を繰り返す疾患です。
動悸や酸欠状態のような息苦しさを感じます。
さらに呼吸のしすぎによって血液中の二酸化炭素が過度に減少することで、めまい、手足のしびれや筋肉のこわばりなどが生じます。
息苦しさから呼吸をしようとして、さらに呼吸のスピードが速まる悪循環に陥ることもあります。
日常生活でできる予防法
①精神的なストレスに強くなる
②心身をリラックスさせる方法を見つける
③ライフスタイルを見直す
④適度な運動をする
カルシウムを積極的にとる
対処法
①意識して休息時間をつくり休養する
②気持ちを落ち着けてリラックスした生活をする
③筋弛緩法で心身をリラックスさせる
④病院で診察を受ける
⑤カルシウムをとる!
皆さん自律神経を整えて
快適な毎日を送りましょう!(^_^)/
ひなた整骨院
住所
〒860-0823
熊本県熊本市中央区世安二丁目2番2号
TEL 096-327-0007
受付時間
月~土 10:00~13:00 16:00~20:00
※日曜日は午前診療のみです。
休診日 木・祝
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