ひなた整骨院ブログ

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ストレッチでロコモ予防

 

 
こんにちは ひなた整骨院 藤島です
 
 ロコモティブシンドロームとは加齢にともなって骨や関節や筋肉などの運動器の機能低下により立ったり座ったり歩くことが困難になったり日常生活動作に支障をきたす状態のことです
 
ロコモティブシンドロームになると躓きやすくなり転倒により骨折寝たきりになる危険性もあります
 
躓きの大きな原因は柔なん性の低下と筋力の低下による姿勢の悪化です
 
猫背の姿勢で小さな歩幅で引きずるように歩くとわずかな段差にも対応できずにつまずいてしまいます
 
成人の歩幅の約半分に高齢者の歩幅は狭くなっていきます
 
そして筋力の低下により骨盤が後傾し前にしか足を出せなくなり持ち上げることが困難になります
 
加えて股関節や膝足首といった関節の可動域が小さくなることですりあし状態になりつまずきやすくなってしまいます
 
ロコモティブシンドロームの予防には筋力の低下を防ぐことがとても大切です そのためには柔軟性を確保することが必須です
 
 身体か固くなると動くことが億劫になり日常生活活動のレベルが落ちてしまうためです
 
ストレッチを日常習慣的に行うことは自立した生活を送ることができる健康寿命を伸ばすことにつながります!
ひなた整骨院

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