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なかなか寝付けない・寝ても眠りが浅い オイルマッサージ

こんにちは☆彡

 

 

吉澤さゆりですヾ(o´∀`o)ノ

 

 

皆さん暑くなりましたので水分補給をしっかりしましょう!

 

 

今回は、患者様の間でもよく耳にする

 

寝付きが悪い・眠りが浅い・寝ても直ぐ目が覚める!

こんな経験ありませんか?
   

 

 

眠ろうと思っても中々寝付けない。

 

夜中に何度も目が覚めてしまう。

 

朝起きても疲れが全然とれない。

 

眠りが浅い気がする・・・

 

 

 

普段忙しく睡眠時間が十分取れない時こそ集中して眠りたい!

 

寝つきが悪い、寝てもすぐ起きる、という状態が続くと、疲れもストレスも溜まります!

 

 

なぜ寝れないのか原因がわからない!

 

 

不眠の原因は、人によってそれぞれです。
 

 

 

一つの原因だけでなく、複数の原因がな場合もあります。

 

 

眠りが浅いと感じる原因として考えられるものをいくつかご紹介☆彡
  

 

 

 

①加齢によるもの

 

人の身体は、日光を浴びることで

「日中」と認識して身体を覚醒させるセロトニンが分泌されます。

 

太陽が沈んで暗くなることで
「夜」と認識して、身体を休ませるメラトニンが分泌されます。
 

 

眠りのホルモンと言われるメラトニンがしっかりと分泌されるためには、
セロトニンが十分に分泌される必要があります。

 

 

年齢を重ねて仕事を引退したり、身体が弱くなったりすると
以前の若い頃に比べたら、

 

外出が減り、日光を浴びる機会が少なくなってしまいます!

 

 

メラトニンの分泌量が減り眠りが浅くなります!

 

 

また、日中活動するのと同様に、眠るのにもエネルギーが必要です。

 

 

高齢になるとエネルギーが少なくなることで、眠りにくくなるとも言われています。

 

 

仕事でのストレス、残業が続いている、人間関係による悩みなどのストレスを感じている状況が続くと、

自律神経のバランスが崩れ、寝つきが悪くなる原因になります。

 

 

②不規則な生活

 

不規則な生活が続くと、眠りが浅くなります。

 

 

人間の睡眠リズムは、体内時計によって調整されています。

 

 

人は、太陽の光を浴びることで体は活動モードに切り替わります!

 

 

太陽が沈んで暗くなることで休息モードに切り替わります!

 

 

眠るのは朝方、起きるのは日中というような不規則な生活が続くと体内時計は狂い、

夜に身体を休めることができなくなってしまうのです。

 

 

体内時計に従って生活をしないと、徐々に疲労感は溜まり、それがストレスの原因になります。

 

 

そのストレスによって不眠はさらに深刻になり、どんどん快適な睡眠は失われていくという悪循環に陥ってしまいます!

 

 

 

③お酒を飲むタイミング

 

お酒を飲むと寝つきが良くなると思い、寝酒を飲む方も多いのではないでしょうか?

 

アルコールには一時的に体温を下げる作用があるため、飲み始めてすぐは眠くなります!

 

 

アルコールを摂取してから3時間程度経つと、アルコールは覚醒作用を持つ物質に変わります。

 

寝酒をしてもすぐに目が覚めたり、眠りに付けなくなったりもします!

 

 

朝まで眠れたとしても、それは質のよい睡眠とは言えません。

 

 

疲れやストレスを感じているとき、つい多目にお酒を飲みがちになる人もいます。

 

 

お酒は適量であれば身体に悪いものではありませんが、質の良い睡眠を得るためにも、

飲むタイミングを考えるのがポイントです。

 

 

飲みたい時には寝る3時間前までにして、長時間のお酒は避けましょう。

 

 

 

④口呼吸になっている

 

口呼吸は鼻呼吸よりも身体への酸素供給量が少なくなります。

 

 

息をしてさえいればどちらでも良いと思う人もいるかもしれませんが

睡眠中に血中酸素濃度が低下してしまうと、
覚醒反応を引き起こし、結果途中で目が覚めてしまいます!

 

 

普段からいびきをかいている方は要注意です!

 

 

いびきは口呼吸が原因であることに加え、睡眠呼吸障害という病気の可能性もあります☆

 

 

睡眠時の口呼吸が続くと、眠りが浅くなるだけでなく、

歯周病や口腔疾患に繋がる可能性もあるんです(゜◇゜)ガーン

 

 

⑤睡眠障害の可能性

 

睡眠時間が足りない状況なのであれば増やすことで睡眠の悩みを解決できる場合もあります!

 

 

中には十分に睡眠時間を取っているのに「熟睡感がない」「朝起きるのが辛い」

 

このような状態になっている場合は、熟眠障害などの病気にかかっているのかもしれません。

 

 

熟眠障害とは、不眠症の一種で、深いノンレム睡眠が得られていないために起こる病気です。

 

 

ノンレム睡眠が得られなければ、脳も身体も休まらず、いくら寝ても翌日疲労感が残ります。

 

 

質の良い睡眠をとるための対策

 

体内時計のリズムを意識する。

 

人間の持っている体内時計では午後10時から翌朝8時の間が睡眠時間帯!

 

 

人は前半3時間のうちに深い眠りに入り脳や身体を休め、

朝に近づくにつれて少しずつ目覚めへと向います。

 

 

このような体内時計に合わせた睡眠をとると、

ホルモンの分泌も規則正しく調整されるようになります。

 

 

睡眠時間を十分に確保しても、体内時計と合わない時間に眠ると、いつまでも疲労感やストレスに悩まされることになり、

生活習慣病や精神疾患のリスクも上がってしまいます。
 

 

睡眠時間は平均7時間といわれていますが、人それぞれに最適な睡眠時間は異なり、

必ず7時間を確保する必要はありません!

 

 

重要なのは睡眠の質を上げること☆

 

身体のリズムに合った時間帯に眠ること!

 

 

体温を調節する。

 

 

人間の身体は、体温の落差に眠気を感じます。

 

 

体温が上がる日常行動は「食事」「運動」「入浴」!
 

 

眠る1~2時間前までにこれらを全て済ませる事が大切です。

 

 

後は身体を動かすことをできるだけ避けゆったりとします!

 

 

上がった体温は少しずつに下がり、徐々に眠気が訪れます。

 

 

夜寒いからといって厚着したり、エアコンで温め過ぎたりするのは体温を上げてしまうことになるのでかえってよくありません。

 

 

仮眠をとる

 

日中、特に午後2時前後に仮眠を適度にとると、疲労感はなくなり、頭はスッキリします。

 

 

これは、体内時計の働きにより、この付近の時間帯も眠気を感じるようになっているからです。

 

体内時計に従ったこの仮眠によって、リズムが維持され、夜の質の高い睡眠につながります。

 

ただし、仮眠時間は15分~20分程度とすることが大切です。

 

30分以上眠てしまうと、深い睡眠に入ってしまい、起きた時に体が重く、

怠さも眠気も残ってしまいますので注意(´▽`)ノ

 

 

寝る前まで明るい照明の下でテレビを見たり、パソコンやスマホを使ったりしてしまうと、

スムーズに眠る事が出来ない事もあります!

 

 

良い睡眠をとるためには、メラトニンの分泌に合わせて間接照明に変え、

テレビやパソコン、スマホを使わないようにしましょう☆彡

 

 

どうしても必要な場合は、照度を下げるなどして、あまり刺激にならないように工夫しましょう!

 

 

朝食をとる

 

朝食には日の光とともに身体を目覚めさせる働きがあるため、

毎日摂ることで体内時計を正常に整え夜も眠りやすくなることが期待できます。

 

 

忙しくても、手軽なものでいいので、朝食はきちんと摂るようにしましょう。

 

 

眠ろうとしているのに眠れない状態が続くと、身体の疲労感だけでなく、精神にまで影響してきます。

 

 

そのストレスから、どんどん不眠症は深刻になり、やがて日常生活や仕事にも支障が出てきます。

 

 

「眠れていない」と気づいているのであれば、今すぐ改善へと動くことが大切です。

 

 

眠りの悩みはなかなか周りに理解されにくいものですが、必ず改善することはできます。

 

 

一人で悩まず必ず相談しましょう☆彡

 

 

ひなた整骨院では、オイルマッサージをしています!

 

ストレスが溜まり身体が怠い!

疲れてるのに寝れない!

眠りが浅い!

寝ても疲れが取れない!

安定剤を飲んで寝る!

 

 

などお話しを聞きます☆彡

 

そういう方にオイルマッサージをお勧めしています!

 

 

実際にオイルマッサージを受けた方から
久しぶりに熟睡して、次の日身体がスッキリして軽くなってた!
 

 

安定剤なしでいつの間にか寝ていました!

 

一度も目を覚まさずに朝まで爆睡でした!

 

 

嬉しい声を頂いてます(//∇//)

悩んでいる方、試してみたい方お勧めですよ☆

完全予約制になっていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!

ひなた整骨院

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