最高の笑顔と最高の施術で皆さんを元気にする熊本市で交通事故治療も行うひなた整骨院

皆さんこんにちは、タケダです！

先日実家に顔を出した際、飼い猫を撫でまわしつつ「アンタは本当に猫背だねえ(*´ω｀*)」と言ったところ、

横にいた母に「そりゃ猫だからね」と至極当然の突っ込みを貰いました。

さて、今回のタイトル『すねの横の筋肉』について。

長く歩いたり、走ったり、または立ちっぱなしになった後などに、

すねの横が重だるくなったり、または痛くなったりした経験がある方も多いかと思います。

この時に痛めている筋肉は『前脛骨筋（ぜんけいこつきん）』であることが多いです。

この『前脛骨筋』は足首を上げる役割を担っていて、歩くだけではなく、座る・立つ等の動作の際にも必要です。

長い坂道を下ったり、歩き方が悪かったりして重心が後方や外側にあったりすると、この筋肉への負担が大きくなり、痛める原因になります。

ふともも内側の筋肉が弱い人は特に前脛骨筋に負担をかけてしまうため、張って硬くなってしまい、痛みにつながりがちです。

（また、ふともも内側の筋肉が弱い＆前脛骨筋が硬くなってしまっていると、０脚のもとになります）

ここの痛みを解消するためには、まずマッサージで硬くなった筋肉をほぐしたのち、ストレッチして柔軟性を取り戻してあげることが一番です。

簡単なストレッチとしては、

①正座をする

②上体をゆっくりと後ろに倒す。

これだけで、縮みがちになっていた前脛骨筋を伸ばすことができます。是非試してみてくださいね♪

しかしながら、こわばっていた前脛骨筋をほぐすだけでは根本的な解決にはなりませんよね。

ふともも内側の筋肉など、弱くなっている筋肉を鍛えなければ、【すねが疲れる→揉む】の繰り返しになってしまいます。

そこでオススメなのが、当ひなた整骨院に設置してある『スタイレックスＱ』という運動機械！

詳しくは5/28のｂｌｏｇ（http://kumamoto-hinataseikotsuin.com/blog/1131/）にも書いてありますので省略しますが、

筋肉トレーニングによって下半身のバランスを整えてくれますので、外側や後方に偏ってしまっていた重心を正常な位置に戻したり、

０脚を直したりと活躍してくれます！

保険施術を受けられた後でしたら一回の料金は￥200～とかなりお得になっていますので、すねの横の張りが気になる方はぜひ、一度お試しください☆

以上、武田直子でした！