最高の笑顔と最高の施術で皆さんを元気にする熊本市で交通事故治療も行うひなた整骨院

こんにちは！藤島です！全国的にインフルエンザが大流行してきるようですね

朝の冷え込みも尋常じゃないくらい寒い日が続いていますが、こんな寒い日でも、こたつの中で食べるアイスクリームは美味しいですね

そんな冬でも美味しいアイスクリームですが、ついつい食べ過ぎて気になるのはやっぱりカロリー

ダイエットを成功させる因子の比率として、食事が8割、運動が2割と言われています

運動だけ痩せにくいのは食事量を減らすよりも時間も労力も要するからです

逆に食事だけを極端に減らしても代謝が落ちると、結局はリバウンドしてしまいます

食事を適度に減らして、無理のない運動を適度に行うことが、ダイエットを成功さ、長続きさせる秘訣です

では、どういったものがダイエットに適した運動なのでしょうか

消費エネルギーを効率よくあげるのは、有酸素運動です

ジョギングをすると開始して終了するまで脂肪は燃焼さるています

トライアスロンのレースなどではスイム、バイク、ランで、エネルギー消費量は7200キロカロリーにものぼり、脂肪が１キロ燃焼されると言われています

一方筋トレの直接的なエネルギー消費量は微々たるもので、自重を使った筋トレを10分行っても、消費エネルギーは30キロカロリーにしかなりません

筋トレの目的は、加齢による筋肉の減少や、食事制限により起こる筋肉の減少を防ぎ、基礎代謝を落とさないようにすることです

ダイエットにストレッチを取り入れる必要があるのか、という点ですが、十分にあります

消費エネルギー自体で言えば、ストレッチは有酸素運動はもちろん、筋トレにも、及びません、基礎代謝をあげることもありませんが、ダイエットに有効なのはその、リラクゼーション効果によるものです

肥満の原因のひとつにストレスがあげられます

職場の悩みや、失恋、人間関係や将来への不安など、さまざまなストレスの捌け口を過食や飲酒に求めてしまうこと、食事や飲酒以外にストレスリリースの方法を持っていない方は肥満に陥りやすくなります

そこで、肥満外来ではメンタル面のアシストが重要とされてきました

ストレッチによるリラックス効果から、過食の最大の原因であるストレスをリリースすることが十分に期待できます