最高の笑顔と最高の施術で皆さんを元気にする熊本市で交通事故治療も行うひなた整骨院

こんにちは藤島です！

痛みを抑える方法はなにも、薬や注射だけではありません。生活習慣を改善するだけで痛みを軽減させることは大いに可能です。

まず、一つめにあげられるのは、睡眠を改善することです。慢性痛の患者さんの中には睡眠障害を訴える方が多くいますが、睡眠は身体や脳をリラックスさせ、副交感神経を優位にさせます。心身ともに緊張状態にある患者さんにとって、睡眠によるリラックスはとても大切です。そのため、睡眠に問題がある場合は、睡眠時間や睡眠環境などを見直す必要があります。
また、慢性的に痛みのあるかたは、セロトニンの分泌量が少ないといわれています、セロトニンが多く分泌される生活習慣を身に付けることも大切です。
具体的には、まず食べ物をよく噛むことです。咀嚼によるリズム運動はセロトニンの量を増加させることが分かっています。そのため、リズミカルにガムを噛むことがストレス解消になり、痛みの抑制につながるという報告もあります。
また、光に当たると、セロトニンの生成されやすくなるとも言われており、屋外にでて、日光を浴びるということと大切です。
一方、室内出の、環境では、急激な温度変化や湿度の変化は痛みの原因となります。
偏頭痛では、光や騒音が痛みの原因になっていることもあり、さらに、パソコンや中腰作業など、無理な姿勢で家事や仕事を行うことも、当たり前ですが痛みの原因となります。
日中の生活習慣や環境を見直すことで、痛みの改善に繋がることも多いので、慢性痛と諦めずに、姿勢の事などご相談してください！