2017.08.29
肩こり 腰痛 痛みの種類と原因 なぜ痛みを感じるのか
こんにちは！藤島です！
なぜ人は痛みと言うものを感じるのでしょう。
あんなに不快な感覚、必要なくない？と思われるかもしれません。
確かに痛みがなければ、どんなに楽なことでしょう。
しかし、痛みというのは、命を守るためにとても重要な感覚なのです。
痛みを感じることで、体になにか異常が起きていることを認識することができます。
もし、痛みという感覚がなければ、病気になっても気付くこともできませんし。
少し切ったりし、怪我をしただけでも、それに気づかず、細菌感染などを起こし、感染症になることもあり得ます。
痛みとは、血圧や体温、脈拍などと同じく、私たちが生きていくうえで欠かせない役割を持っています。
しかし、なかには必要ではない痛みももちろんあります。
これらの痛みは生活の質を低下させ、ストレスを感じさせる原因となるため、他の病気の原因にもなるために、治療を必要とします。
痛みの種類には大きく分けて、三種類あると言われています。
1、侵害受容性疼痛
2、神経障害性疼痛
3、心因性疼痛
これらの痛みが、単発ではなく、複雑に絡み合い痛みという感覚を作り出すため
なにか一つだけ治療する事で上手く痛みを取り除けるとも限りません。
次回はそれぞれの痛みがどのようなものか見ていきたいとおもいます。
ひなた整骨院
住所
〒860-0823
熊本県熊本市中央区世安二丁目2番2号
TEL 096-327-0007
受付時間
月～土 10:00～13:00 16:00～20:00
※日曜日は午前診療のみです。
休診日 木・祝
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