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代謝の低下が原因? 内蔵型冷え性

こんにちは、吉澤です!

 

 

前回に引き続き冷え性のお話しです!

 

 

今回は、内臓型冷え性です☆彡

 

 

手や足でなく、内臓の冷え込みによる

事で、体調不良をおこしてしまう隠れ冷え性!

 

 

それが、内臓型冷え性です☆彡

 

 

自分では、なかなか気づかない冷え性です!

 

 

内臓型冷え性とは!?

 

冷え性といえば、手や足が冷たくなるのが一般的な考えですよね!

 

手足は温かいのに、内臓が冷えている!!

これが内臓型冷え性です。

 

手で直接触れて確認出来ない為、自分では気づかない「隠れ冷え性」と言われます。

 

 

内臓型冷え性とは、名前の通り内臓が冷えている状態です!

 

 

内臓の理想的な温度は、37.2℃~38℃と言われます!

 

 

この温度を保つ為には、体温が36.5℃程度は必要です。

 

平熱が35℃位の人は、気づいていないだけで、

もしかしたら内臓型冷え性かもしれません!

 

 

内臓温度が低下してしまうと、血液の流れが悪くなるだけでなく免疫力低下、

代謝の低下にもつながります。

 

 

例えば、内臓温度が1℃低くなるだけで
人間の基礎代は約12~15%も低くなります。

 

 

代謝が悪くなることは、体内に老廃物を溜め込んでしまう一方なので、

少しでも内臓温度を上げ代謝を上げたいところです!

 

 

しかし、「内臓が冷えている」事に自分ではなかなか気づけません!

 

 

そのため、知らないうちに内臓型冷え性が悪化してしまうというケ一スも少なくはないのです!

 

 

内臓型冷え性の症状と原因

 

内臓が冷えている事がなかなか自覚出来ない方の項目チェック☆彡

 

・顔色がいつも悪い

・下腹部が脇より冷たい

・肩こりが酷い

・手足がむくみやすい

・寝つきが悪い

・朝、起きるのが辛い

・肌荒れ、シミ、そばかす、くすみ

・肌のトラブルが多い

・胃腸が弱い

 

 

 

内臓型冷え性の原因

 

原因① 筋力不足

 

全身の血流が悪いと、内臓への血液の流れ
が滞ってしまいます。

 

女性は男性に比べて筋肉量が少ない為、

血液を全身へ送るポンプの役目が弱いのも原因のひとつです!

 

 

そのため、内臓型冷え性は女性に多く見られます!

 

原因② 運動不足・低血圧

 

一般的な内臓の温度37℃程度。運動不足や低血圧が原因で、

その温度が下がってしまう事があります!

 

 

内臓の温度が低くなると、消化・吸収の働きが鈍ってしまい脂肪燃焼にも影響を及ぼします!

 

 

内臓の働きが鈍り、代謝が悪くなり、摂取したカロリーが生活のエネルギーへと

転換される事がないという負のループに陥ってしまいます!

 

 

内臓型冷え性の改善方法

 

内臓「下腹部」を温める方法があります!

それ以上に体質改善が必要です。

定期的な運動をして筋肉をつける!

 

平熱を上げる努力をし、基礎代謝を上げて滞ってしまっている身体の巡りを

正常な状態に戻してあげる事が大切です(*・ω・)ノ

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