ひなた整骨院ブログ

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首の痛み (上位交差性症候群)

 
こんにちは!ひなた整骨院、藤島です⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
先日、下位交差性症候群について書きましたが、下位があるという事は、上位もあるの?ということで!
あるんです!
今日は上位交差性症候群についてです!
 
上位交差性症候群とは、簡単に言うと、猫背を作る原因になる症状で、背中が丸くなり、特に首が前に出てしまう状態が特徴です。
 
下位が骨盤、腰だったら、
上位は背中、首?わりと単純ですね笑
 
首と、背中周りには沢山筋肉がありますが、その中でも上位交差性症候群に関与してくるものに
 
首の前部の筋
首の後ろの筋、僧帽筋上部や肩甲挙筋
大胸筋や小胸筋
菱形筋や僧帽筋下部など
 
あります! 上位交差性症候群でも、これかの筋がクロスするように、強い筋と弱い筋のアンバランスが生じるために、上位交差性症候群と言われていますが、
 
硬くなっている筋として、首の後ろの僧帽筋上部や肩甲挙筋
胸の前の大胸筋や小胸筋
逆に弱くなっている筋が、首の前にある屈筋群、背中の菱形筋や僧帽筋下部になります。
これらの筋肉のバランスを整える事が、上位交差性症候群を改善し、猫背を治すには大事になってきます!
 
しかし筋のバランスを戻すだけでは、日常生活の癖により、また戻って行ってしまいます!
 
ひなた整骨院で行っている猫背矯正も行っています!
せっかく緩めた筋肉も日常生活によってすぐに戻ってしまわない為には、しっかりと背骨と肩甲骨に柔軟性をつける事が大事です!
 
猫背から、首の痛みや背中のコリなどにお悩みの方は、一度是非、猫背を矯正を受けてみてください(*´▽`*)
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