2018.07.23
熊本市の整骨院☆ ~胃腸の働きの衰えにもお体のマッサージ~
みなさんこんにちは、タケダです!
梅雨明け以降連日猛暑日が続いていますね。
体温と同じくらいの気温の中、頑張って生きて動いている私たちって偉い! と思いつつ、日々を過ごしています。
これだけ暑いと、クーラーの効いた空間に入ると涼しさにとてもホッとしますよね。
ところが、猛暑の暑さとクーラーの涼しさ、このギャップが体にの自律神経に悪い影響を与えてしまいます。
また、この暑さでついつい口にしてしまう、よく冷えた飲み物やアイスなどもとりすぎには要注意なんです!
冷たい飲食物を接種することで、上がってしまった体温を落ち着かせる効果はもちろんあります。
しかし、冷たいものを食べ過ぎ・飲みすぎてしまうと、内臓を内側から冷やして、動きを鈍らせてしまいます。
体はなんだか熱いのに、ふとお腹にに手をやると、ヒンヤリした感じがある方はご注意!
内臓は本来、体の表面よりも温度が高いものなんですが、
体の外側から当てた手のほうが温かいということは内臓温度が下がってしまっているサインです。
内臓が冷え、動きが鈍るということは、体の本来の活動ができなくなっているということです。
特に胃腸の働きが鈍ると、消化機能が低下し、胃もたれや体のだるさとなり、夏バテに繋がっていきます。
夏バテに繋がらない体を保つためには、
まず、冷たい食べ物や飲み物ばかりでなく、
温かい食べ物・飲み物を口にするようにしましょう!
体の熱を取ってくれる食べ物としては、
発汗効果を高めるスパイスたっぷりのカレーや、
本来暖かい地域で飲まれているコーヒー、
旬の野菜のトマトやキュウリ、ナスやスイカも暑さ対策に有効です。
また、体の内側から温めるのも良いですが、
体の外側から物理的に温めるのも手です。
夏場のクーラーで体が冷えやすい女性の方でしたら、最近では衣料品コーナーで売っている、夏場用の腹巻きなどがお勧めです。
更に、それでも冷える感じがあったり、おなかの動きが悪くて痛みを感じるような場合は、冬の残りのホッカイロをお腹に貼りましょう。
女性は体の熱を作るための筋肉が少ない方も多く、腹筋がないと内臓も冷えがちですので、
内側と外側、両方から冷えを予防するといいですね。
そしてここで追加でお勧めなのが、お背中のマッサージです。
胃腸の動きが悪くなると背中が強張ってしまいますので、
その背中をほぐすと胃腸もほぐれ、本来の働きを取り戻しやすくなります。
冷えでお体の調子が悪い方は、ぜひひなた整骨院へ!
ホットマットで冷えた部分を温めながら、お体のこわばりをほぐして、健やかな体に導きます♪
住所
〒860-0823
熊本県熊本市中央区世安二丁目2番2号
TEL 096-327-0007
受付時間
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休診日 木・祝