最高の笑顔と最高の施術で皆さんを元気にする熊本市で交通事故治療も行うひなた整骨院

こんにちは(*´ω｀*)

久峩です！

今回は外傷性頸部症候群についてです。

交通事故などでくびの捻挫の後、

長期間にわたって首の痛み、肩こり、頭痛、めまい、手のしびれ、などの症状がでます。

レントゲンでの骨折や脱臼は認められません。

「むち打ち損傷」「外傷性低髄液圧症候群」「外傷性髄液減少症」

などの正確でない病名が付いていることもあります。

原因と病態

反射的に首の損傷を避けるために筋肉が緊張して

衝撃の大きさによっては筋肉の部分断裂や靭帯の損傷になります。

1～3ヶ月は痛みがありますがこの期間に安静にする習慣がつけば

痛みが長引く原因になってしまいます。

骨折や脱臼がないのに長く首にカラーを付けていると

首の痛みや肩こりが長引く原因になりますよ|дﾟ)

予防と治療

骨折や脱臼がなければ2～4週間の安静の後は首を動かすことが痛みが長引くことへの予防になります。

安静期間はできるだけ短い方がよいでしょう。

慢性的には安静や生活制限は行わず、ストレッチを中心とした体操をしっかり行うことが一番良い治療になりますよ！

痛みはほおっておかずに

すぐひなた整骨院にいらしてくださいね！！！