最高の笑顔と最高の施術で皆さんを元気にする熊本市で交通事故治療も行うひなた整骨院

こんにちは！ひなた整骨院の藤島です！

今日は骨折を防ぐために、骨太になる食事についてです！

高齢になると、骨の密度が減ってきて、骨粗鬆症になり骨がもろくなってきてしまいます

そうすると、少し足を捻ったり、転んで手をついたり、尻餅をついただけで骨折してしまう事もあります。

骨を丈夫にするのに欠かせないものにカルシウムが大事ですが、カルシウムもうまく摂取するコツがあります！

基本的にはカルシウムだけでなく、バランスの良い食事で様々な栄養素と一緒にとることです

ビタミンDには腸でカルシウムの吸収を促進する働きと、血液中のカルシウムを骨まで運ぶ働きをします

ビタミンKはカルシウムを骨に沈着させるのに役立ちます

マグネシウムが不足していると骨を作る為のカルシウムを生かせなくなります

ビタミンCには骨の構造に不可欠なコラーゲンの生成に必要で、カルシウムと一緒に取ると骨の生成が助けられます

一方、リンを摂りすぎると、カルシウムの吸収が妨げられてしまいます

カップ麺なのど加工食品やスナック菓子にはリンが多く含まれるので、食べ過ぎに注意しましょう

では、具体的にはどんな食材や料理釜

おすすめなのか、、、

まず乳製品は多くの方がカルシウムが豊富というイメージではないでしょうか

牛乳、チーズ、ヨーグルト、スキムミルクなどの乳製品はカルシウムがとても豊富です

乳製品のカルシウムは吸収されやすく、ほかの食品のカルシウムよりよ吸収率が高いのが特徴です

その他大豆製品にとカルシウムが豊富に含まれています

豆腐や納豆、油揚げなどの大豆製品はカルシウムが豊富なのに加え、吸収率も乳製品に次いで高く、乳製品が苦手な人には特におすすめです

冷ややっこにビタミンDの豊富な鰹節をかけると、豆腐に含まれるカルシウムが体内に吸収されやすくなります

海藻にもカルシウムは多く含まれています

ミネラル、ビタミン、食物繊維なども豊富に含んでいて、とてもヘルシーな食品です

ひじきは海藻の中でもカルシウムと鉄の含有量が多く、カルシウムの作用を助けるマグネシウムも豊富です

普段の食事からカルシウムを意識して摂取する事で、骨粗鬆症を防ぎ年をとっても骨太を目指しましょう！

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