ひなた整骨院ブログ

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目の疲れが気になる人へ

皆さんこんにちは!ひなた整骨院柔道整復師の仲瀬です。

 

今回は、肩こりや頭痛とも関連する目の疲れ、
眼精疲労についてお伝えしていこうと思います。

 

眼痛や視界がかすむ・ぼやける、目が充血するといった症状は一時的な 「疲れ目」
一方、症状が治らなくて慢性的に続くのは 「眼精疲労」

 

眼精疲労と疲れ目は似て非なるものといいますか、実は症状の重さが違います。
最初にも少しお伝えしましたが、疲れ目は一時的な目の疲れのことで、
休息や十分な睡眠をとることによって自然に症状が改善されていきます。

 

眼精疲労はというと、
目の疲れだけでなく、眼痛・視力低下・首肩のこり・頭痛を引き起こし、慢性的に繰り返します。
睡眠や休息だけでは改善が難しいのが特徴です。

【目の疲れ度チェック】 
チェック項目が多い人ほど、目が疲れています!
・1日に5時間以上パソコンに向き合っている
・つねに首や肩がこっている
・まぶたがよく痙攣する
・目が乾燥しがちで、目薬が手放せない
・戸外でまぶしいと感じる
・夜、思うように寝られずイライラする
・夕方になると遠くがぼやけて見える
・まぶたが重い感じがする
・近視が進んだように感じる
・目の奥が痛む、または頭痛がする
・寝不足気味である
・エアコンの効いた部屋にいることが多い
・食事の栄養バランスがとれていない
・メガネやコンタクトレンズ長時間使用している

 

いくつありましたか?

 

【目の疲れ、なんとかしたい人へ 】
目の健康のためには、下記のビタミンB群を普段からしっかりと取るのがおススメです。

 

ビタミンB1:疲労回復効果があり、豚肉やナッツ・ほうれん草などに多く含まれている栄養素です。
ニンニクや玉ねぎに含まれる「アリシン」と共に摂取すると吸収率がアップするのでおすすめです。

 

ビタミンB2:皮膚や粘膜の健康を保ってくれます。
肉の肝臓部分やウナギ・納豆・卵などに多く含まれている栄養素です。
ビタミンB2はうるおいのある目を保つために、必要な栄養素です。

 

ビタミンB12:神経や筋肉の働きを促進し、粘膜を正常に保ってくれます。
レバーやあさり、しじみなどに多く含まれる栄養素です。
酵素をサポートする働きもあり、体内の代謝機能にも関わってきます。

 

目の疲れや眼精疲労をともなう肩こりや頭痛には「整体」が効果的です。
「整体」で、後頭部から肩にかけて血流を改善させることで、症状が緩和します。
セルフケアが難しいなという方はぜひ一度ご相談ください。

ひなた整骨院

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熊本県熊本市中央区世安二丁目2番2号
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